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07月31日(水)

標葉にごり しろうまがパンに!

もうすっかり夏の定番滋養酒となりつつある、「標葉にごり しろうま」ですが、
今回、「しろうまのパンができた!!」と聞いたのでたまらず行ってきました。

場所はいわき市草木台にある"All About Bakery"。
お蕎麦屋さんなんかも併設されていて大賑わいの草木台の直売所"田舎んぼ"の並びにあります。

IMG_5753.jpgIMG_5746.jpgIMG_5736.jpg

店内に入るとショーケースにパンが並んでいて目をひきますが
その上にある美味しそうなフランスパン、よく見ると「上質な酒粕を練りこんだやわらかなフランスパンです。」と書いてあります。
これか!!こんがりといい色にやきあがっていて食欲をそそります。
普通のパンに比べたら大きめですがこれぐらいなら一気に食べられちゃいそうな気もします。

店主の小野寺智徳さんに話を聞くと、
酒粕を練りこむことによって焼いたときに色がつきやすく
焼き時間も少なくやわらかく仕上がるそうで、フランスパンが固くて食べられない人にもお勧めできるそう。
名前の"デラットJAPAN"は自分の名前の小野寺とバゲットを合わせて"デラット"。
酒粕という日本の素材を使ったことで日本を代表する一品になって欲しいということで"JAPAN"が付きました。

IMG_5734.jpgIMG_5744.jpgIMG_5740.jpg

作ったきっかけは"浜通りの地酒を楽しむ会"用に
La Stanzaの北林由布子シェフから「いい酒粕のパンを作って」と頼まれたことからで、
同会の乾杯酒にしようとしていたしろうまの酒粕を手に入れたところ
そのとても良い香りに惹かれて試作を重ねるようになりました。

最初は酒粕を30%も入れていたそうで、
10%ぐらいで香りのバランスもよく軽い感じに焼きあがるようになりました。
酒粕の香りを活かすためにバターやほかの香りの強いものを入れないようにしています。

小野寺さんは「ワインに合うパンならもともと文化的にあるのでそんなに気負うことなく作れますが、
日本酒に合うパンとなると今までなかったものなので絶対的なものを作らなければならない。」と語ります。
そんな気持ちが入って焼きあがったパンは本当に何故か日本酒のすすむ不思議なパンになりました。

僕自身パンと日本酒を合わせることになんか不思議な感じがまだするので、
お酒を飲みながらパンがぱくぱくすすむと頭にクエスチョンが浮かんできます。
そんな疑問に小野寺さんは「パンも日本酒も発酵食品だから自然とどっかで合うんじゃないですか」と
ニコニコしながら答えてくれました。そうなんです、日本酒もパンも酵母は一緒なんです。
パンの場合はイースト、清酒酵母の場合はまたさらに細分かされていろいろあります。
清酒酵母ごとに焼き分けてみたら面白いんじゃないかとか妄想が広がります。

All About Bakeryのパンは県内産小麦を多く使っていて、
その大体は南相馬市で作られている"ゆきちから"という小麦粉だそうです。
地元産品を使うことにもこだわっていて湯本温泉の源泉を使ったジンジャーブレッドという面白いパンもあります。

僕は惣菜パンが大好きなのでパン屋さんに行くとそんなのばっかりなんですが、
ここは"デラットJAPAN"をはじめクロワッサンなどプレーンなパンの甘みと香りがとてもおいしいので
菓子パン、惣菜パンのほかにも何も入ってないパンをチョイスするととっても幸せな気分になりますよ!
"デラットJAPAN"は通年商品として取り扱い予定ですが、
品切れの場合もございます。遠方からお買い求めの際はぜひご確認を!

All about bakery
営業時間 AM6:00~PM6:00(完売次第終了)
定休日 月・火曜日

いわき市草木台1-10-16
電話 0246-29-0380
 

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