10月19日(日)
一年あっという間です。
きき酒会とかの季節になると、ああもう一年たってまた造りが始まるんだな…と思います。
今年は福島県松川町の田んぼで『土耕ん醸』の五百万石を栽培したことが一番大きな出来事だと思います。
それに、浪江町での実証栽培の田んぼでも稲刈りが行われました。
かれこれ震災後から続く、酒米不足のためにその確保が大変な最近の事情を踏まえ、
鈴木酒造店では契約栽培の農家さんを増やす取り組みをしています。
そんな田んぼについて、米について考える一年だったのですが、
松川町の丹野さんの話は特に身につまされる思いがしました。
ここでも思うのは「つくるひと」を知ることの大きさです。
衝動的に作った「土耕ん醸」の映像は3331arts chiyodaで行われた、
大介さんの先輩、ハーパーさんとの合同イベントで流されました。
まだまだもっとブレないものを作りたいです。
とりあえず年内には形にできれば…。











今年は福島県松川町の田んぼで『土耕ん醸』の五百万石を栽培したことが一番大きな出来事だと思います。
それに、浪江町での実証栽培の田んぼでも稲刈りが行われました。
かれこれ震災後から続く、酒米不足のためにその確保が大変な最近の事情を踏まえ、
鈴木酒造店では契約栽培の農家さんを増やす取り組みをしています。
そんな田んぼについて、米について考える一年だったのですが、
松川町の丹野さんの話は特に身につまされる思いがしました。
ここでも思うのは「つくるひと」を知ることの大きさです。
衝動的に作った「土耕ん醸」の映像は3331arts chiyodaで行われた、
大介さんの先輩、ハーパーさんとの合同イベントで流されました。
まだまだもっとブレないものを作りたいです。
とりあえず年内には形にできれば…。










