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12月06日(金)

そらみずつち

12月4日、蔵に撮影に行きました。

作りが始まってから割りとハイペース、荘司さんにもつっこまれ、
ただあんまりそんな自覚は無くて、
通うのは大変だけど造りの時期はやっぱりテンション上がります。

酒粕をもらって来るのですが、玄関に置いてると蔵の匂いと同じ匂いになります。
常に毎日家を出るたび、帰るたび鈴木酒造店の事を思います。
粕のある造りの時期はもう魂があっちに行っちゃってる感じです。

こんな僕です。職場や近しい友達からもドン引かれてます。
色々あって認められたり応援されたりもするのですが、やっぱり理解者の総量というか割合は一緒で、
ちやほやされる割にされるまえとフラストレーションは変わらないかなと思います。
得るものを得ても人間って変わらないんだなと最近強く感じます。

久々の更新がこんなであれですけど、
こういう感情が作品を創る原動力だったりするのでふくざつだったり。
これ以上は作品で語れるようになりたいですね。


そんなことを考えながら片道三時間の道すがら、栗子トンネルの工事は20日まで続きます。
市夫社長の「こないだ浪江に帰ろうと思ったら1時間ぐらいまたされて間に合わなかった。」
なんてのと比べると僕はだいぶ運がいいのか15分程度しか待たないのですが。
そこから米沢に入り市街地を避けて高畠を通り赤湯バイパスに乗って宮内を過ぎ、
今泉の交差点を曲がるあたりはもう近い。

長井高校の前を通って曲がると遠目に純米のラベルが見えます。
頭から入れると出づらくてかなわない蔵の前の駐車スペースにできるだけ幅とらないように入れようとするも、
ヘタクソでなんか中途半端になり、見れば酒林がもうまだらになってました。
SANY0066.jpg

お土産置いて撮影の準備をしてると、なにか気になる瓶が。
SANY0077.jpg

そらみずつちという名の新商品で福島松川産の山田錦を使った純米酒で、福島県限定流通という。
この肩張りがステキで、なんかちょっとデジャヴな気もするんですが
甦る羅針盤mv02
似てる?

松川と聞くと松川PAが真っ先に浮かぶんですが食べたい…。

その日は本醸造の留添え、あとはひたすら出荷の準備でしたが、
静かな忙しさというか日本酒最盛期前の新商品ラッシュというかじわじわ急がしそうな感じが
カメラに収められたかなという感じです。吟テージのラベルを貼る大介さん。
SANY0109.jpg
SANY0111.jpg

次の日に醸造アルコールが蔵に入ってくるということで割り水の準備やらもありました。
電子技法の水を用意するので時間がかかります。
アル添酒大好きなので次の日も是非カメラを回したかったのですが、
仕事でかなわず…。帰路につきました。

2年間と通っていてもまだまだ撮れないものはあるんですね。
こうやって撮り続けていて、同じような毎日でもそれはそうじゃないんです。

経験して発見していけば違った毎日になります。
自分のやったことの無い仕事にカメラを向け続けた最近、
そう強く思うようになりました。

こんな仕事観も僕の映画の大きなテーマです。

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