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02月12日(火)

いわきぼうけん映画祭いわき部門グランプリ受賞!!

まさかのグランプリを受賞してしまいました。

受賞の席でしゃべったことは自分のことばかりで、
どうしようもないので、ここで改めて関わった皆様にお礼を言いたいと思います。


まず、鈴木酒造店の鈴木大介さん。
一昨年の10月にいわき酒楽会主催の利き酒会に参加したとき、
突然にも関わらず、再興に向けての蔵の選定がいよいよ大詰めを迎えて忙しいとき、
新たな一歩を踏み出すそのときに僕の取材を快く受け入れて下さってありがとうございます。
その先のお世話になりようはもう語りきれないですが。

そして、蔵の皆さんも。
僕が正直何を撮っていいかどう作品として形にしていいか分からなかった最初の頃、
暖かく接して下さってありがとうございます。
朝ご飯に招かれた時も家族の団欒にお邪魔できてすごく嬉しかったです。

荘司さんも僕がぼけっとしてると撮りどころを教えてくれたり、
彦気くんが撮ったシーンは作品の中ですごく重要なものになったし、
市夫社長の教えてくれた牛乳甘酒はすごく評判良かったです。

甑倒しを撮れただけでもう感慨深かったのに、
祝の席で急遽僕の席を作ってもらったり、
スミエさんにお椀を分けて頂いたり。

安斎君、松岡君と話せたのはすごく嬉しくて
ちょっと調子に乗ってしまったのは申し訳なかったですが、
進藤先生とのお酒の席で聞いた「言葉無き人たちの技術を伝える」という言葉は、
僕の心に火を灯しました。


僕と磐城壽をめぐり合わせてくれたさわきやさんも本当に有難いです。
21BYのしぼりたての味は一生忘れません。
浪江の酒蔵見学ツアーがこの作品のきっかけなので、
僕はそのとき思った「海の男酒磐城壽を撮りたい」という想いを
これからも燃やし続けていかなきゃならないと思います。

酒のいとうさんや、丸伊酒店の篠原さんの話やアドバイスも作品の指針になりました。

震災前に開催された第一回ぼうけん映画祭との出会いも、
その前は吉田重信さんのいわきトリエンナーレ。
松田監督との出会いも。
そしてそこに呼んで下さった栗田先生。


震災後避難所に甘酒を持って行けたのは結城市の武勇の保坂専務のお陰で、
それがきっかけで出会った聖公会311ボランティアチームの、
ずっといわきに来続けている事がもともと根気強くなかった僕に
「継続」の意味を教えてくれました。


最後になって恐縮ですがこのめぐり合わせは偶然ではないと思います。
和醸良酒。大介さんの言葉を借りれば輪醸良酒になるのでしょうか、
松尾様に感謝。


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